頻尿対策に効く成分、フラボキサート塩酸塩ってどんな成分?

頻尿対策の薬の成分のフラボキサート塩酸塩について

フラボキサート塩酸

頻尿対策の薬にはフラボキサート塩酸塩と呼ばれる成分が含有されていることが多いです。

 

フラボキサート塩酸塩は膀胱の収縮を抑制させる働きがあります。
過活動膀胱による尿意切迫感や尿失禁、排尿障害を改善することにも効果的です。

 

この薬のしくみは、膀胱の筋肉を緩めて尿を貯める容量を多くするというものです。そのため尿漏れの根本的改善効果は無いので注意します。

フラボキサート塩酸塩の頻尿予防効果

頻尿の改善効果は、服用後5日程度で現れてきます。
服用するとすぐに効果が現れる即効性はないので注意が必要です。

 

1週間以上続けて服用しても頻尿が改善されない時には体質に合っていないことが考えられます。
すみやかに服用を中止して医師と相談することが必要です。

 

服用後に改善効果が得られた時には徐々に服用量を減らしていき、様子を見るようにします。

フラボキサート塩酸塩を含む薬の注意点

フラボキサート塩酸塩が含有されている頻尿対策の薬は、男女を問わず服用することができます。
しかし、以下の様な方は服用することはできません。

  • 妊婦
  • 妊娠する可能性がある女性
  • 授乳中の女性

また、

  • 尿路閉塞や前立腺肥大症による排尿障害の治療のために薬物療法を受けている方

は飲み合わせの問題があります。この場合も医師と相談することが必要です。

 

フラボキサート塩酸塩を含む薬の副作用は?

フラボキサート塩酸塩の副作用とは?

フラボキサート塩酸塩の薬の副作用として、発疹などのアレルギー症状が現れることがあります。

 

アレルギー症状は過敏反応であるため、服用後にアレルギー症状が出た場合には医師と相談して指導に従うことが必要です。

 

滅多にありませんが、服用後に手足のしびれやめまい、立ちくらみなどの副作用が出る場合があります。
汗が出なくなったり、発熱や喉の痛みといった副作用が出る場合もあります。

 

服用方法は食後に服用することが原則であり、定められた量を服用するようにしましょう。
過剰に服用することは厳禁です。
それをしてしまうと肝機能障害や胃腸障害の症状が出ることがあるので十分に注意する必要があります。

 

フラボキサート塩酸塩は本来、決して安全性は低くいものではありません。
適切に使用法を守って服用するようにしておけばそれほど心配する必要はありません。

 

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