頻尿の対策は漢方で根本解決!猪苓湯等の漢方で行ってみる

頻尿対策に猪苓湯

頻尿はトイレに行く回数が著しく多くなることを指します。

 

通常の排尿の回数は、昼間は5回・夜1回程度です。
場合によってさらに回数が増すことがあります。

 

しかし、この回数が昼間8回・夜2回を超えてくると頻尿の可能性があります。


頻尿の原因について

主な原因としては、過活動膀胱、尿路感染症や前立腺肥大といった病気によるもの、骨盤底筋がゆるんでしまっている、更年期障害、ストレスなどの精神的なもの、神経的なものなどがあげられます。

 

男女ともに多いのが過活動膀胱で、このような頻尿の場合の対策としては、薬物治療を行う、漢方薬を服用する、トイレの間隔を伸ばす訓練を行う、などがあります。

漢方での頻尿対策

漢方による頻尿の改善

漢方での頻尿の対策としては

猪苓湯

猪苓湯合四物湯

半夏清心蓮子飲厚朴湯

清心蓮子飲

などを服用すると効果が現れやすくなります。
これらの漢方にはそれぞれの特徴があります。

 

そのためまずは一人で決めずに、詳しい医療機関にて処方してもらうと良いでしょう。漢方なので、効果が出るまでに時間がかかることがあります。

 

これらの効果を十分に引き出すには、自分の体力や体調がどのような状態なのか、どんな症状が現れているのかを明確にしておくことが大切です。

猪苓湯

猪苓湯は普通程度に体力がある人に用いられます。
頻尿に使われることの多い漢方で、

  • 口の渇きがあまりない
  • 頭痛は伴わない
  • 尿量が減少したり残尿感がある
  • 下半身がむくんでいる

という場合に使われます。

 

猪苓湯合四物湯

猪苓湯合四物湯は、猪苓湯にさらにジオウやシャクヤクなどの漢方を配合したものす。

  • 貧血気味で皮膚が乾燥している

といった場合に用いられます。

 

半夏清心蓮子飲厚朴湯

半夏清心蓮子飲厚朴湯は、神経の高ぶりを沈めて、心身を整える働きがあります。
この漢方は、

  • 体力が低下してる
  • なおかつ胃腸が弱っている

場合に用いられることが多くなります。
この他に残尿感や膀胱炎、尿道炎、前立腺肥大などにも効果が現れやすくなります。

 

みぞおち部分につかえ感があったり、イライラなどを伴う場合も使うことができます。
なお、この半夏清心蓮子飲厚朴湯は婦人科系の疾患を伴う場合に効果が期待できます。

 

頻尿対策頻尿対策

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