頻尿対策に漢方が効果的って本当?八味地黄丸などの紹介

頻尿対策に八味地黄丸

頻尿の対策として、漢方による方法があります。

 

漢方は西洋医学のように症状を一時的に抑えるのではなく、原因となっている根っこを取り除いて改善するものです。

 

対処療法に比べて効果が出るまでに時間がかかってしまうことが多いですが、根本原因を取り除くことができるので、症状が解決する可能性があります。

 

頻尿対策として使われる漢方薬には、

八味地黄丸(はちみじおうがん)

竜胆瀉肝湯(りゅうたんしゃかんとう)

牛車腎気丸(ごしゃじんきがん)

などがあります。
以下でそれぞれの特徴を解説していきます。

頻尿に効く漢方薬の特徴

八味地黄丸

八味地黄丸は、

  • 夜にトイレに起きる
  • 手足が冷えやすい
  • 足腰が疲れやすい

といったタイプの人に適しています。
体を温める作用があり、体全体の機能低下を改善していきます。

 

気(き)・血(けつ)・水(水)を増やしてめぐらせる生薬と、体を温める生薬が組み合わされています。
頻尿以外に、軽い尿漏れ、残尿感、夜間頻尿などに効果が期待できます。

 

竜胆瀉肝湯

竜胆瀉肝湯は、

  • 排尿の後に痛みがある
  • おりものが多い女性
  • 尿量が少なめで濃い
  • イライラしやすい

といったタイプの人に適しています。
気が停滞すると尿が出にくくなり、熱を生み出すことがあります。

 

この熱が痛みや尿の濁りを引き起こすのですが、この漢方は熱と水をとる処方になっています。
特に熱をとることに特化していて、熱感や痛みなど炎症を伴う症状の人に適しています。

 

また、自律神経の乱れに伴う過緊張による症状にも応用されます。
閉経時に起こす膀胱炎による排尿痛や残尿感の除去に利用されることもあります。

 

牛車腎気丸

牛車腎気丸は体を温めて水分代謝を改善する八味地黄丸に、さらに体を温めて血行を良くする生薬や、余分な水分を排出する生薬を加えた処方になっています。
腰痛対策によく使われており、尿量減少や下肢のむくみ対策にも使われます。

 

筋骨に栄養分を足して、気と血のめぐりをよくして冷えをとり、水分代謝を改善して痛みを緩和します。
冷えを改善せることで尿量を増やす効果もあります。

 

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